腎臓移植する

11月に腎臓移植する予定です

移植ダメになる

父も母も、腎機能が基準にたっしてないということで、腎臓移植は出来ないことになってしまいました。


腎臓移植するとなってから2ヶ月あまり、何度も病院にいかなくてはならず、精神的にも体力的にも大変で、親から腎臓をもらうことに最初は抵抗を感じていたものの、出来ないとなると、ここまでの決意や頑張りが無駄ってしまったようでがっかりです。


まあ、親に負担をかけずにすんで、ある意味これでよかったんじゃないかと思います。


透析になる前に腎臓移植した方がいいということで進めていたので、まだ透析まで猶予があるようなので、まずは透析までの時間を少しでも伸ばせるよう頑張ろうと思います。


このブログはこれで終了とさせていただきます。本当に短い間でしたがありがとうございました。

長い待ち時間

腎臓移植、父がドナーで進めていたけど、駄目になってしまい、母がドナーになることになり、本日、改めて、母と病院へ


10時に診察の予約を入れていたが、結局呼ばれたのは11時過ぎ、その後、母の診察券を作って、血液検査やエコー検査をすることになったが


診察券を作ったら、受付に声をかけてくださいと言われ、作って受付に声をかけてから、更に1時間待たされ、ようやく血液検査、エコー検査のオーダーが出た


しかも、エコー検査は2時間後にやるとのこと


そして、エコー検査が終わった後に、改めて腎臓内科の診察を受ける必要があったが、そこから更に40分ほど待たされた


朝10時に病院に入り、病院を出る頃には夕方5時を過ぎてた・・・。その大半は待ち時間で、ほんと病院は疲れる。


で、母の血液検査、エコー検査の結果は、父同様、やや腎機能が基準を満たしていないとのこと。更に両方の腎臓に結石があるらしい。


結石があっても移植出来る場合もあるらしく、泌尿器科の医師と相談するということになった。


そして、基準を下回っている腎機能に関しては、血液検査は、正確な数値ではないということで、蓄尿検査で更に詳しく腎機能を調べることとなった。


この検査をパスできなければ、移植は駄目になり、透析となる。


僕はそれでもいいかなと思ったりしてるんだけど、母に「あんた、透析でもいいと思ってるでしょ?一生のことなんだから移植するつもりでいないと駄目よ」みたいなことを言われてしまった。


まあ、僕だって、腎移植して透析もしなくてすんで元気に生活できたほうがいいと思ってるけど、やはり、母に負担をかけたくないという思いもある。


この辺の心境は非常に複雑で、8月から腎移植に向けていろいろ進めていったこの2ヶ月余り、やはり精神的に非常に辛いものがある。


透析か、腎移植か。移植は、検査とか入院とか手術とかいろいろ親に負担をかけるから申し訳ない。でも、親は、僕に腎臓を提供し元気になって欲しいと思ってる。その思いに答えたいという思いもある。


いろいろあるけど、まずは、腎臓移植する!という思いで、来週の母の蓄尿検査の結果を待とうと思う。


思うだけではどうしようもない気もするけど、まずは移植できることを信じてみようと思う。

検査結果

通っている歯医者で歯周病と言われ、歯周病があると腎移植出来ないということで、病院内の歯医者で見てもらうことになったが、特に問題なかった。


歯周病とはなんだったのか?という感じだが、まあ、通っていた歯医者で、一度歯石を落としたし、この2週間ぼど必死に歯を磨いたから、多少よくなったのかも。


そして、問題のドナーの父の腎機能は、精密な検査の結果、基準以下ということで、移植出来ないということになった。


ということで、ドナーは、母に代わることになったけど、今のところ、当初の手術日の予定通りの11月下旬で準備を進めることになってる。


心配は、その母には腎臓結石の疑いがあり、まずはこの検査から始まるみたい。


もし、移植出来なくて、透析になってしまってもそれはそれで仕方ないことだし、なるようにしかならないし、結果を受け入れるしかないと思ってる。